Message

東日本大震災に伴う震災孤児、遺児支援のための寄付金として、「東日本大震災みやぎこども育英募金」に 1,598,224円 入金いたしました。

昨年、M’s Rock Tour から皆様にご購入いただいてました「onagawa fish キーホルダー🐟」、そして石巻で行われましたチャリティライブのチケット代、チャリティーオークション、絆バッジ、における全ての収益金を寄付させて頂きました。小さな力でも集まれば大きな愛になります❤️ 皆様、本当にご協力ありがとうございました。昨年に引き続き、今年も寄付をお送りするお子様たちからの声が届いていますので、その一部を掲載させて頂きますね。

コラボアルバム「会えて よかった」

コラボアルバムのメンバー紹介

前田克樹  東京都出身 作曲家

提供楽曲:永井真理子(One Step Closer、Ready Steady Go!、23才、私の中の勇気、など)

大学生だった頃、友達を通じて知り合い、やがてBandをやったり曲作りしたり一緒にするようになりました。今回の機会をいただいた時、まさに飛び上がるほど嬉しかったです。真理ちゃんに曲を書くのは、調べてみたら1991年のAlbum「WASHING」以来です。真理ちゃんのデビューと共に音楽の道へと進んだ自分にとって、今回の作品を自分の集大成の作品にしたいと思って描かせていただきました。

趣味:唯一の趣味は山登りです。高山、低山問わず、綺麗な景色を楽しんでます。






★マシコタツロウ  作曲家

代表曲 一青窈「ハナミズキ」「もらい泣き」

★小学生高学年の時に親戚の兄ちゃんが聞いていた「Ready Steady Go!」が真理子さんとの出会いです。真っ直ぐで清潔でそれでいて少し切ない歌声に魅せられてしまいました。お小遣いには限界があり、兄ちゃんに借りたりレンタルしたりして、当時全アルバムをコンプリートしました。(去年買いなおしてまたコンプリートしました。笑)「ピンクの魚よ」が一番好きな曲です。真理子さんに自分のメロを歌ってもらえる未来が来るなんて、、、。

光栄でなりません。

*趣味や好きなもの:車とバイクと旅行が好きです。




ha-j(ハージェイ)秋田県出身

Sound Produce / Compose / Arragement

Programming / Bass / Keyboards / Guitar

2009年、2010年には2年連続オリコン年間編曲家ランキング1位を獲得

【代表作】

嵐「Troublemaker」

SMAP「ユーモアしちゃうよ」

King & Prince「Memorial」

乃木坂46「オフショアガール」

氷室京介「眠りこむ前に」

ドラえもん「ぼくドラえもん」

永井真理子さんがデビューなさった1987年、田舎によく転がっているジャガイモのような高校生だった自分の目には、「ボーイッシュ」というワードとともにテレビの世界に舞い降りた真理子さんはただただ眩しく映りました。キラキラした楽曲にパワフルな歌声、まばゆい光を放つ真理子さんは、手を伸ばしても届くはずもない遠い存在なはずなのに、その笑顔から滲み出る人懐いお人柄に、どこか「幼なじみの可愛らしいお姉さん」的な親しみをおぼえたりもしました。年月を経て、ジャガイモが真理子さんに初めてご挨拶させていただいたのは2018年6月のこと。BS11アニソンデイズという番組で、恐れ多くもサポートメンバーとしてベースを弾かせていただいたのでした。と、ここまでを読んでいただけたら、今回の楽曲制作に関わらせていただいた事がどれだけ光栄かがお分かりいただけるかと思います。せっかくなので、さらに欲を言っちゃいますが、どうかこの楽曲が、末長くファンの皆様に愛していただけますよう願います。





阿比留 淳司  ベース、ギター、作曲家、作詞家

●永井真理子 「二人のまま」 / 曲

●Foot Prints 「正しき Life Style」 / 詞

●THE GOGGLES 「I’ve Just Seen A Famous Talent」 / 詞・曲 ※ ●西島幸宏 「G・O・ブルース」 /詞・曲 ※

●松山彩夏 「愛しのエスター」 /詞・曲 ※

※J・J・GOGGLE 名義

初めてサポートで BASS を弾かせていただいた頃から、もうウン十年来の(笑) 大恩人でありつつも、勝手に親友だと思わせてもらってます。(もしくは、姉弟w。) 『永井真理子』は、聴きたいアーティスト、観たいアーティストだけど、一番は 会いたいアーティスト!!人間味がほとばしるライブ会場で会えるのが何よりも 魅力が伝わりますね。皆さんと同じく一生、大ファンです。 今回、このような豪華な作家陣の中に入れて頂けるのはとてもおこがましいですが すごく嬉しく思います。自分の曲もだけど、このアルバム全曲が新メンバーとして これからまたマリさんと皆さんに愛し続けてもらえることを願ってます。


☆趣味や好きなもの: 博多、スポーツ観戦、ゲーム、ゴーグルズ、永井真理子









皆さんには、疑問や不確定な期待をずっと持たせてしまい、大変申し訳ない気持でいっぱいです。

10年近く音楽活動を休止していましたが、再び動き出す決断をしました。

デビュー30周年記念だから…という事ではなく、深い海の底に沈めてしまった歌声を

自分へと戻す気持ちになれたからです。まるで波のように、向かってきては引いてしまう私の心に

10年もの間、自問自答を繰り返していました。

本当はわかっていたのかもしれません。答えなんていらない、「うたいたい気持ち」があればなんでも

超えられたはず。でも、それを克服する力が持てなかったのです。

今、不思議なくらい「うたいたい気持ち」が溢れ出しています。

理屈ではなく、心が求めている感じがします。

突然やる気になったわけではなく、長い時間の中で色々な心の変化があって

このような決断に至りました。

そのきっかけとなった出来事や想いは、文章ではなく、これからの楽曲に乗せ、そしてライブなどで

少しづつお話ししていきたいと思っています。

10月14、15日のアコースティックライブは、デビューから現在までの楽曲とともに

その当時の思い出を、皆さんと巻き戻していけたらと思っています。

なるべく沢山の楽曲を聴いて頂きたいと思い、AステージとBステージは楽曲リストを変えて歌います。

懐かしいバンドメンバー達も集まってくれる事になり、私のモチベーションも非常に高まっています。


この日、皆さんと一緒に新たなスタートラインを走り出します。是非、会いに来てください。


2017年 永井真理子